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- 片桐且元
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人物叢書(新装版)
吉川弘文館
曽根勇二
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2001年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784642052214


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[BOOKデータベースより]
若くして豊臣秀吉に仕え、賤ヶ岳の七本槍の一人として知られる。後年、秀吉の子秀頼の家老と徳川方の「国奉行」を兼ね、大坂の陣を前に二大勢力の板挟みとなった。苦悩する悲劇の老臣という印象があるが、歴史上の真相は果してどうか。従来の忠・不忠論にとらわれず史実を検討し、武将としてよりむしろ事務官僚的にさえ見える実像を浮彫りにする。
第1 賤ヶ岳の戦い
[日販商品データベースより]第2 国内転戦
第3 朝鮮侵略と太閤検地
第4 関ヶ原の戦い前夜
第5 家康の覇権掌握と大坂方
第6 大坂方の状況
第7 江戸幕府の成立
第8 大坂の陣
豊臣秀吉に仕えた賤ケ岳七本槍の一人。大坂の陣を前に二大勢力の板狭みとなり、苦悩する老臣という印象を検討し、実像を浮き彫りにする。