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[BOOKデータベースより]
「教えてほしいの。シモンのことがどうも腑に落ちなくて。あなたは私なんかよりも古くからの知り合いでしょ。どうしてあんな風になったのか、ぜひ教えてほしいのよ」名門出のシモンは、何故すべてを投げ出して姿を消してしまったのか。その挫折の原因を、ルネは女友達のローリスとともに探索する。街路樹の木蔭の小暗い部屋に閉じこもり、六月の長い長い一日をかけて…。二人がすでに六十代に入っている現在と、戦中・戦後のさまざまな過去との間を時間は行き来する。幾重にも重なる時間のひだの奥から、シモンとそのまわりの男女が姿を現わし、消えて行く。いかにもグルニエ的なこの小説は、日本において戦後民主主義高揚期の解放気分とその後の幻滅を味わった世代に共通する物語=歴史でもあるだろう。
[日販商品データベースより]女のアパルトマンを訪れた男。老いを迎えた二人は、六月の長い長い一日をかけて青春の回想を始める。戦後フランスの人生をみごとに描いた傑作。