この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 有吉佐和子ベスト・エッセイ
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年01月発売】
- 父子桜
-
価格:748円(本体680円+税)
【2025年04月発売】
- 春風捕物帖
-
価格:748円(本体680円+税)
【2024年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:990円(本体900円+税)
【2025年01月発売】
価格:748円(本体680円+税)
【2025年04月発売】
価格:748円(本体680円+税)
【2024年10月発売】
[BOOKデータベースより]
あの満州といわれた大陸で辛酸を舐めながらも「人間はね、死ぬときに『生きてきてよかった』そう思えることがいちばん幸せなのよ」と母の言葉。父母の離婚と反抗の中学生活、夜間高校、60年安保闘争の大学生活、中学教師をへて教護院での非行少年少女とのふれあい。定年後の自主夜間中学、ボランティア相談員としての不登校児とのかかわり、すべてをふりかえるとき、母の言葉がよみがえる。
誕生の頃
満州での幼い日
大輪のひまわり
日本への引き揚げ
小・中学校時代
父の帰還
毎日が楽しかった高校
緑の会
六〇年安保闘争と大学生活
「蟻塚」と「パンドラの匣」〔ほか〕