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[BOOKデータベースより]
希望をもって世界を転覆する。ブルジョワジーの礼儀作法を教える役割を果たしたペローやグリムのおとぎ話から、見慣れた世界を不気味なものに変える転覆・解放の芸術としての現代のおとぎ話まで、その社会的意味を鮮やかに分析して、世界中の児童文学者たちに衝撃を与えた本の待望の翻訳。
1 おとぎ話の言説―ジャンルの社会史に向けて
2 おとぎ話と文明化の過程―ペローとその仲間たち
3 グリム兄弟なんか怖くない?―おとぎ話による社会化と政治化
4 アンデルセン―被支配階級の言説
5 希望をもって世界を転覆する―マクドナルド、ワイルド、ボーム
6 おとぎ話の言説をめぐる闘争―ワイマール共和国とナチス・ドイツにおける家族・闘争・社会化
7 現代おとぎ話と解放への力