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[BOOKデータベースより]
妙薬は口に苦し。読めば読むほど、迷いが消えて、肚がすわる―。キッツイけれど、嘘は吐かない、正直者の爆弾人生論。
第1章 保険かけて生きててもな…(やっぱり逃げる場所なんてないんだよ;テレビって、そんなに面白いか?;産経新聞の「卑しき営業」;泥船に乗る「根性」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 オマワリなんぞクソくらえ(刑事さん、勉強させていただきました;若い時に人殺してみたくなるのは…;和子と和也の「逃げるの大好き」;官僚スキャンダルのウラを読め ほか)
第3章 永田町のやみなべ(愛は政治を救う、ってか?!;アメリカ大好きの馬鹿;自民党の賑やかし;人を殺してカルビを食う ほか)
向かうところ、右も左も敵ばかり。腰抜け保守新聞を敵に回し、流行作家もこき下ろす。シビアな時代を生き抜く覚悟と、本当に大切な価値が見えてくる反道徳的爆弾コラム。