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[BOOKデータベースより]
本書は、三つの編からなる。第一編は、継続的取引についての総論である。序章に続いて、「枠契約」に関する二編と、実態調査を契機にしつつ基礎的な考察にまで遡った一編を置いた。第二編は、継続的取引の各論的研究である。継続的になされる売買・役務提供・融資について検討する各章の後に、共通する問題を含み、多くは期間の経過を伴う法律関係である、委任と信託についての章を加えた。第三編には、以上の考察の基盤となる、契約と債務一般に関する論稿を配した。
第1編 継続的取引総論(継続的取引―一九九〇年代・日本;枠契約;契約と関係―継続的取引の調査から)
第2編 各種の継続的取引(継続的売買契約の解消者の意図;継続的役務提供;継続的融資 ほか)
第3編 契約と債務(契約自由の原則;消費者契約の成立の意義;裁判所による契約書の訂正 ほか)