- しのびよる月
-
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2001年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087472806
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 神都の証人
-
価格:2,585円(本体2,350円+税)
【2025年06月発売】
- 金融庁覚醒 呟きのDisruptor
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年05月発売】
- 百舌落とし 上
-
価格:726円(本体660円+税)
【2022年03月発売】
- 百舌の叫ぶ夜 改訂新版
-
価格:946円(本体860円+税)
【2014年03月発売】

























[BOOKデータベースより]
御茶ノ水署・生活安全課保安二係は斉木斉と梢田威だけの小世帯だった。小学校の同級生が御茶ノ水署で再会する。がき大将だった梢田が斉木をいじめた過去があった。それがいまでは斉木警部補と梢田平刑事。復讐に燃える斉木は、ことごとく梢田の出世を妨害し、日常業務に文句をつける。口論しながら推理も続け、神田お茶の水界隈の難事件迷事件を解決していく。ユーモア・ポリス・ストーリー。
[日販商品データベースより]元小学校の同級生、現在御茶ノ水署生活安全課の上司と部下である斉木斉と梢田威。迷コンビが、神田・御茶ノ水界隈で起きる難事件に挑む。スラップスティック警察小説。(解説・新野剛志)