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- 中世京都の民衆と社会
-
思文閣史学叢書
思文閣出版
河内将芳
- 価格
- 9,680円(本体8,800円+税)
- 発行年月
- 2000年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784784210572


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[BOOKデータベースより]
第1部 職縁と流通(酒屋・土倉の存在形態―角倉吉田を中心に;酒屋・土倉と商工業座の関係―角倉吉田と洛中帯座を中心に;長坂口紺灰問屋佐野について―問屋の存在形態;商工業座の座法について ほか)
[日販商品データベースより]第2部 信仰と宗教(柳酒屋について、法華教団の政治的位置―室町・戦国期における;法華宗檀徒の存在形態―天正四年付「諸寺勧進帳」の分析を中心に;法華教団の変容―『京都十六本山会合用書類』の成立をめぐって ほか)
第3部 地縁と町(「上京地下人」と「下京地下人」―室町幕府関係史料を中心に;「町衆」の風流踊―都市における権力と民衆の交流をめぐって;町共有文書の保存と伝来について―「御朱印」を中心に;都市史料の管理をめぐって―「上京文書」を中心に)
付論 豊臣政権下の奈良に起こった一事件―「ならかし」「金商人事件」「奈良借」
地縁結合としての町、職縁結合としての座や酒屋・土倉、信仰結合である法華経団という、社会集団の人的結合に注目し、三者を関連付けその歴史的展開を検討する。