- 女大学評論/新女大学
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2001年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061594722
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[BOOKデータベースより]
明治日本、女性に対する差別の現実を、江戸時代から読まれてきた女訓の書『女大学』を材料に、縦横無尽に論じた福沢諭吉の評論集。それから百年、民主主義を謳う現在の日本に、男女平等の思想は行きわたったかのか。いまいちど、その主張に耳を傾けてみる必要があるのではないだろうか。福沢の女性観・家族観が明確に語られる名著。
女大学評論
[日販商品データベースより]新女大学
福沢諭吉の女性、家族に関する鋭い批評眼。貝原益軒の『女大学』に説く「婦人は人に従うもの」という思想を徹底的に批判、新しい女性の生き方を提唱した福沢諭吉の小論。100年前とは思えない進歩的思想。