- 学力再建
-
わが子、そして日本の未来のために
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2001年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569614571
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[BOOKデータベースより]
社会の指導層、そしてすべての父母に告ぐ―いまが最後のチャンス、勉強こそ子供を救う。
第1章 憂慮(勉強で子供を救う;エリート教育のどこが悪い?;「教育2002年問題って何だ?;学力崩壊からわが子を守れ!)
[日販商品データベースより]第2章 主張(最後の日米逆転の危惧;子供たちはなぜ対話下手になったか;日本の教育は「世界の孤児」になる;監視教育が子供の心を蝕む)
第3章 異見(「お受験」殺人・ほんとうの教訓;新潟少女監禁事件、もう一つの悲劇;「英語公用語化」に物申す;東大の65歳定年を許すな;理数軽視の時代への警鐘(数学力の低下は何を意味するか?;数学忌避の時代への対処法は?;))
第4章 対論(EQ VS IQ―最後の対決・本当に人生に必要なものはどっちだ?(ダニエル・ゴールマン);子供は権威に飢えている―“権威”なき学校・家庭に子供の教育は期待できない(渡辺昇一);階層分化をくいとめよ―決め手は「相続税率」アップ、「受験教育」徹底化(野口悠紀雄);「管理教育」でなぜ悪い―罪と罰の体系を示して生徒をコントロールすべきだ(加藤十八))
終章 呼号(「お国のため」の学力再建)
日本の子供たちの「学力低下」を、このまま見過ごしていいのか。わが国の教育崩壊に警鐘を鳴らし続けてきた著者による渾身の評論集。