ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
三修社 南大路振一
18世紀とはいかなる時代であったのだろうか。本書は、レッシングを中心にゴットシェット、ディドロなど「啓蒙主義時代」の文学の基本問題を扱った論文を集め、18世紀ドイツ近代文学の諸相を明らかにしたものです。各論文は相互に関連をもち、その一つ一つが“Baustein”の役割を果たしています。
1720年代のゴットシェットとスイス派―とくにdas SinnreicheをめぐってJ.E.シュレーゲル『デンマーク演劇の振興のために』(1747)若きレッシングの宗教思想悲劇に関するレッシング・メンデルスゾーン・ニコライの往復書簡(1756/57)についてレッシングとディドロ―演劇論に関する比較『ハンブルク演劇論』第73‐83篇―レッシングのアリストテレス解釈理解のために『ハンブルク演劇論』における“das Menschliche”の諸相―一つの粗描ハンブルクの“Theaterkrieg”(1769)について一つのレッシング像―Christoph Schrempfの場合Eugen Lerch:Lessing,Goethe,Schiller und die franz¨osische Klassik.批評家としてのスイス派―「画家談論」から「批判的詩論」へ文芸作品における「審美的なもの」と「倫理的なもの」―G・E.レッシングの批評から1770年代の「Schw〓@79A1@rmerei」論―一つの粗描喜劇「ミンナ・フォン・バルンヘルム」余録
18世紀とはいかなる時代であったのか。「啓蒙主義時代」のドイツ文学の諸相を、レッシングの作品研究を中心に明らかにした論文集。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
セス・ゴディン 佐藤可士和 阿部川久広
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2012年02月発売】
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 適菜収
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2012年09月発売】
カール・M.デル,Jr. 長沢泰子
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【1995年10月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
18世紀とはいかなる時代であったのだろうか。本書は、レッシングを中心にゴットシェット、ディドロなど「啓蒙主義時代」の文学の基本問題を扱った論文を集め、18世紀ドイツ近代文学の諸相を明らかにしたものです。各論文は相互に関連をもち、その一つ一つが“Baustein”の役割を果たしています。
1720年代のゴットシェットとスイス派―とくにdas Sinnreicheをめぐって
[日販商品データベースより]J.E.シュレーゲル『デンマーク演劇の振興のために』(1747)
若きレッシングの宗教思想
悲劇に関するレッシング・メンデルスゾーン・ニコライの往復書簡(1756/57)について
レッシングとディドロ―演劇論に関する比較
『ハンブルク演劇論』第73‐83篇―レッシングのアリストテレス解釈理解のために
『ハンブルク演劇論』における“das Menschliche”の諸相―一つの粗描
ハンブルクの“Theaterkrieg”(1769)について
一つのレッシング像―Christoph Schrempfの場合
Eugen Lerch:Lessing,Goethe,Schiller und die franz¨osische Klassik.
批評家としてのスイス派―「画家談論」から「批判的詩論」へ
文芸作品における「審美的なもの」と「倫理的なもの」―G・E.レッシングの批評から
1770年代の「Schw〓@79A1@rmerei」論―一つの粗描
喜劇「ミンナ・フォン・バルンヘルム」余録
18世紀とはいかなる時代であったのか。「啓蒙主義時代」のドイツ文学の諸相を、レッシングの作品研究を中心に明らかにした論文集。