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[BOOKデータベースより]
江戸時代の儒家・貝原益軒が著した『養生訓』。天からの授かりものである「いのち」への畏敬、老いてこそ真に味わえる人生の楽しみ、心身の本は「気」であるとする身体観、人間に備わる自然治癒力への信頼―益軒が説く「養生」とは、たんなる健康のハウツウではなく、江戸という成熟社会に暮らす人々の生き方の思想であった。『養生訓』のことばから、飽くなき消費生活への反省を迫られ、医療テクノロジーに自らの生死を翻弄される現代人へのメッセージを読みとく。健やかな心身を保ち養うための、珠玉の一冊。
第1部 『養生訓』の思想(いのちへの畏敬;楽しみの人生;気の思想;自然治癒力への信頼)
[日販商品データベースより]第2部 『養生訓』の方法(食養生と性養生;呼吸と導引;メンタルヘルス;慎病・択医・用薬 ほか)
第3部 『養生訓』の影響(養生書の盛行;養生の実践者;『養生訓』と現代医学)
江戸の学者・貝原益軒による『養生訓』は、単なる健康法の書ではなかった。人生を真に味わうための「養生の思想」の現代的意義を読み解く。