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[BOOKデータベースより]
十九世紀、長かったハプスブルク家の栄光の時代も終わりに近づいたころ、そのお膝元ウィーンの街は、山積する国内外の問題に意気消沈していた。そこへ登場したヨハン・シュトラウス二世の、人を踊らせずにはおかないワルツやポルカやガロップは、瞬く間に一世を風靡する。シュトラウスとは、何者か。華やかさの裏に深い翳りを湛えた彼の生涯をたどりながら、落日のウィーンの世相を眺めてみよう。
序章 二つの顔をもつ男
[日販商品データベースより]第1章 生い立ち
第2章 父と息子
第3章 上昇の時代
第4章 栄光の裏側
第5章 転換期
第6章 追憶の日々
終章 夢の終わり
19世紀後半、世界中を夢中にさせたワルツ王はどう生きたのか。変貌してゆくウィーンの町とともに描く。