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- オペラハウスは狂気の館
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19世紀オペラの社会史
Die Oper ist ein Irrenhaus.
春秋社(千代田区)
ミヒャエル・ヴァルター 小山田豊
- 価格
- 5,940円(本体5,400円+税)
- 発行年月
- 2000年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784393930120


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[BOOKデータベースより]
社会学的アプローチによる新たなオペラ研究の幕開け。夢と野望を求めて繰り広げられる、劇場の激情。台本作家×作曲者×歌手、王侯×貴族×市民階級。オペラを動かす人物は?権力を握るのは誰?いま暴かれる壮絶な舞台裏。
第1章 イタリア―スタジョーネとインプレサリオ
第2章 フランス―パリとオペラ座
第3章 ドイツ―宮廷歌劇場と市立劇場
第4章 台本作家
第5章 オペラ歌手
第6章 オペラ作曲家
第7章 著作権
第8章 「作品」の概念と著作権、そして契約の形態
第9章 オペラと政治
第10章 検閲とオペラ
第11章 オペラの観客