- 鰹節
-
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2000年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588209710
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Spring Framework超入門 改訂新版
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2024年04月発売】
- 消費者法 第2版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年11月発売】
- すらすらと手が動くようになるSQL書き方ドリル 改訂第4版
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2025年02月発売】
- 妖怪学とは何か 井上円了精選
-
価格:1,177円(本体1,070円+税)
【2023年06月発売】
- Dataーcentric AI入門
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2025年01月発売】
[BOOKデータベースより]
黒潮洗う日本列島では古来、季節の魚としてカツオを食するばかりでなく、鰹節という貴重な食材に加工し、多方面に利用してきた―カツオの漁法から鰹節の製法、商品としての流通までを歴史的に展望し、この日本的な食材の秘密を探る。
第1章 日本的なる魚―カツオ
[日販商品データベースより]第2章 鰹節を語る
第3章 カツオの文字と呼び名のいわれ
第4章 先史時代のカツオ列島
第5章 古代人のカツオ
第6章 鰹節の誕生
第7章 紀州のカツオ漁法が全国へ
第8章 鰹節、江戸の優良商品となる
第9章 江戸っ子の初鰹
第10章 黒潮流域沿岸に鰹節産地出現
黒潮の恵み・カツオの漁法から鰹節の製法,商品としての流通までを歴史的に展望し,この日本的な食材の秘密を探るとともに,そのルーツをモルジブ諸島に発見する。