この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「自分には価値がない」の心理学 新版
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年07月発売】
- 異文化理解入門 改訂版
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2024年09月発売】
- 税法基本判例 2
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2025年11月発売】
- デザイン工学の世界 新装版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年09月発売】




























[BOOKデータベースより]
思想の原像がもつ力を現代に甦らせる偉業。プラトンのイデア論を多くの誤解から救出し、その解釈の基本線を示すとともに、形而上学の存在理由を説く。
イデアと世界―哲学の基本問題(言葉―基本問題への導入のために;形而上学の存在理由―二つの歴史的原型をめぐって;プラトン的対話形式の意味とその必然性―文学と哲学;プラトンのイデア論における「もつ」「分有する」および「原範型―似像」の用語について―その世界解釈における思惟の骨格;知るもの、生きるもの、動くもの―プラトン『法律』第10巻の自然哲学と「プシューケー」論について ほか)
[日販商品データベースより]書評(F・M・コーンフォード『プラトンの「国家」』『書かれざる哲学』;W・J・オーツ『アリストテレスと価値の問題』;R・S・ブラック『プラトンの『ソピステス』』;W・K・C・ガスリー『ギリシア哲学史』第四巻、第五巻)
プラトンのイデア論を多くの誤解から救出し、その解釈の基本線を示すとともに、形而上学の存在理由を説く。主著「イデアと世界」にまとめられた論文7篇に海外研究書の書評を加えた、著者の業績の中核をなす諸論考。