この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 蔦屋重三郎 江戸を編集した男
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年10月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年10月発売】
[BOOKデータベースより]
黒船来航、開国、攘夷思想の抬頭、そして大政奉還へ続く目まぐるしく大きな時代の変化。その激動の中に生きた様々な階層・立場の人々がどのような意識を持ち、近代という新しい時代を迎えたのか。当該時期を多角的に学ぶために必要と思われる諸業績を収録し、表舞台に立った雄藩のみならず草莽の人物をもふまえて、幕末維新史を考察する。
1 幕末の西洋技術者(大築尚志略伝;名船匠続豊治伝)
[日販商品データベースより]2 草莽にみる幕末雄藩(中野半左衛門の活動と勤王志士;国事鞅掌者の映像―伊牟田尚平について)
3 維新期の志士と政治活動(生野義挙の一考察―生野領農民志士小山六郎について;忘れられた草莽の志士「城多董」―その伝説的研究への序章 ほか)
4 変革期の民衆思想とその可能性(幕末の民衆思想―菅野八郎を事例に;伊古田純道の生涯と思想)
5 開化政策と民衆(公議所議員の学校論―喜連川藩公議人秋元与綴録「学校建言集」を中心に;上甲振洋とその思想の帰結について―幕末一朱子学者の反政府思想の形成 ほか)
日本の近代と現代社会に大きな影響を与えてきた幕末維新期を、世界史的視野から捉え直し、今後の近代史研究の新たな指針を提示する全12巻。本巻では明治維新の人物像を考察。