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[BOOKデータベースより]
奢侈、見栄、スタイルへの配慮などに示される消費の本質を、自己顕示、社会的承認の獲得、優越性へのあくなき欲望など「非合理的な」人間本性のなかに見出し、新古典派経済学による消費分析の限界を提示した好著。
第1章 新しき消費社会
[日販商品データベースより]第2章 ジョン・レーの奢侈的消費論
第3章 一九世紀における経済学の潮流と奢侈的消費論
第4章 顕示的消費行動に対する新古典派的見解
第5章 ソースティン・ヴェブレンと金ピカ時代
第6章 変化への抵抗
第7章 需要の再考―外部効果と相対所得仮説
第8章 消費理論と豊かさの経済学
第9章 新しい消費理論に向けて
第10章 展望
現代の消費の本質を、優越性への欲望など「非合理的な」人間本性のなかに見出し、新古典派経済学による消費分析の限界を提示する。