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[BOOKデータベースより]
本書は、成年後見法の成立を契機に、わが国における成年身上監護制度論についてまとめたものであり、新法の意義を認めつつ、新たな展望を試みた。弱者保護を図り、かつ、「介護の社会化」を推進するために、民法の立場からは「私的規範の濃密化」を図るべきである、と主張し、身上監護アプローチの立場を明確にして、その適切性を強調している。
第1章 成年後見法(新法)の成立―その意義と展望
第2章 成年身上監護制度論の基礎
第3章 介護問題の法的課題―民法からの展望
第4章 地域における新たな支援システムの形成―成年身上監護との関係を中心に
第5章 被保護成年者制度と取引の安全
第6章 裁判例の検討
第7章 外国法制、日本の高齢社会―特徴と課題