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[BOOKデータベースより]
適切なユーザインタフェースや情報通信ネットワーク環境によって、人間の認識や行動に沿って自然に情報を扱えるような環境が得られれば、情報は自ずから創出されると言っても過言ではない。人間は適切な環境に置かれれば、情報を創出し、共有して生きる動物だからである。そうした環境をいかにデザインするかが、情報の創出を方向づける。創出もデザインも、与えられた刺激に対する受動的な行動ではなく、創り出す情報に価値を見出す積極的な行動、つまり「活動」としてはじめて意義がある。本書は、人間と技術が相補い、時には矛盾しあいながら、新しい情報を創造するための「活動」に関する本である。
1 情報編集とヒューマンインタフェース(ヒューマンインタフェースとは?;コンピュータのインタフェースの歴史 ほか)
2 マルチメディア情報の創出支援ツール(マルチメディア情報創出のためのソフトウェア;ビジュアルプログラミング ほか)
3 協同作業による情報創出支援(協同作業とグループウェア;協同作業支援システム ほか)
4 マルチメディアシステムデザイン(マルチメディア再考;感覚様相の重要性 ほか)