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- 韓国人が知日家になるとき
-
ある教師の回想六〇年
平凡社
金昌國
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2000年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784582454246


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[BOOKデータベースより]
日本軍国主義を血肉として育ち、青春時代を強烈な反日教育の中で過ごした私たちの世代は、日本に対し、非常に複雑な心理を持っている。この「私の中の日本」回想記は、図らずも祖国が、植民地時代を経て、日本に対し、反日、克日、知日と、スタンスを変えてきた歴史にそのまま当てはまる。
1章 戦時下京城の国民学校で
[日販商品データベースより]2章 解放前のわが家の物語
3章 朝鮮戦争下の青春、そして初の訪日
4章 札幌赴任―韓国綜合教育院での四年間
5章 日本で不思議に思ったこと
6章 再びソウルに戻って
エピローグ 反日から知日への道のり
解放後〈反日〉教育に従った教師も、かつては軍国少年だった。戦時下京城での日本人との付き合いから最近の滞日4年の体験まで、反日から知日への道のりを語るエッセイ。