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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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あおひなレストラン
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専門的なことは分かりませんが…
表紙にもある、この画家の鶏の画は良いですね。
作品は色々な題材で描かれていますが、やっぱり伊藤若冲といえば「鶏」だと思います。色々な鶏が収録されているのでおススメです。
[BOOKデータベースより]
若冲の生涯の傑作『動植綵絵』全30幅、そのすべてを収録。70数年ぶりに発見された幻の絵巻『菜虫譜』も収めた絢爛たる世界。
『動植綵絵』について
[日販商品データベースより]若冲の色彩
若冲の生命力
若冲の幻想
若冲のリアリズム
若冲の風景
『動植綵絵』を生物学的に眺めてみる
画家若冲
江戸時代の画家、伊藤若冲の代表作『動植綵絵』30幅を詳細に紹介。
江戸時代中期の京都の画家、伊藤若冲。「若冲の前に若冲なし、若冲の後に若冲なし」といったたとえがぴったりの孤高の存在の彼の絵は、色彩の美しさ、細密な描き方でつとに知られている。本書では、彼の代表作『動植綵絵』30幅をすべて詳細に紹介。近年とみに彼の絵が注目を集めているのは、執拗なまでに細部にこだわった描写もさることながら、絵の題材となる動植物を画面の中にいかに配置するかという、いわばデザインセンスが卓越しているからにほかならない。また、このたび70年ぶりに発見され、全貌が誌上初公開される絵巻物『采虫譜』も本書の目玉のひとつである。若冲の描写力、デザイン力、構図のすごみがひしひしと伝わる待望の一冊です。