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[日販商品データベースより]
日本古来の鮮やかな色文化を現代に蘇らせることに半生をかけてきた、「染司よしおか」五代目当主、吉岡幸雄による色名解説と色標本。
日本の伝統色を日本古来の植物染め技法で再現。襲の色目 (かさねのいろめ) 42種も掲載。総カラー最新ダイレクト製版で見せる、色彩の博物誌。
日本には美しい色の名前がいくつもあります。この「日本の色辞典」では収録した 466色のうち 209色の日本の伝統色を完璧に再現するとともに、和の色の歴史や文化を平易に解説。万葉から江戸時代の終わりまでの染職人が行っていた、自然の植物から日本の色を出す業を半生をかけて再現したのは、日本の染織界の第一人者、吉岡幸雄氏と染職人の福田伝士氏。日本の伝統色を、自然の恵みから得た天然染料や天然顔料をもとに再現し、色名にまつわる逸話や歌、物語などにもふれた色名解説の集大成です。和の伝統を身近に感じられる格好の一冊。
吉岡幸雄著『源氏物語の色辞典』『王朝のかさね色辞典』と合わせて、日本の美しい色文化と四季の彩りをお楽しみください。
●『源氏物語の色辞典』
千年の物語は色をどのように語ったのか。五十四帖すべての王朝の彩りを絹布と和紙で蘇らせた吉岡幸雄とよしおか工房の偉業。
●『王朝のかさね色辞典』
王朝の美・襲の色目 (かさねのいろめ) 240色を染め和紙で完全再現。平安時代を知るために欠くことのできない王朝人の美意識。例えば桜の襲といっても20数種も数えられる。現代にも通じる配色の妙をお楽しみください。