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[BOOKデータベースより]
現代資本主義社会の国民の生活には、お金(所得)の保障、そのためには労働=雇用の制度的な保障が必要であり、またこれらに加えて児童、障害者、高齢者、母(父)子その他の人々への専門的、技術的な対人サービス保障が必要である。ことに、人びとが働き、病気になり、子供の世話に手がかかり、また高齢になるとき、核家族化のもとでは人手が足りなくなる。そのために、対人サービスが重要になる。この対人サービス保障には、ヒューマンで、数多くの有能な福祉従事者とその生活保障が、また各種の社会福祉施設の充実が必要である。この実現こそ、生存権保障に即するものである。真の福祉文化国家建設には、生存権実現への熱い思いと、その実現のための国家、国民の努力が不可欠である。本書は、社会福祉とその法にかかわる各分野について、それらの領域の専門家に、できるだけ、福祉をぼうとする人々に理解していただけるよう、分りやすい内容の記述をしてもらったものである。
第1編 総論(人間のくらしと社会福祉サービスと法;社会福祉法の歴史;社会福祉の権利;社会福祉サービスの行財政 ほか)
[日販商品データベースより]第2編 各論(公的扶助と法;児童福祉と法;障害者と法;高齢者福祉と法 ほか)
各制度とサービスをめぐる課題を明確にしつつ現行法制を解説。社会福祉資格の受験者、実務家に最適な1冊。