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- わが身を吹き抜けたロシア革命
-
五月書房
内村剛介 陶山幾朗
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2000年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784772703192


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[BOOKデータベースより]
20世紀の地球を振りまわしたあげく、あえなく亡んでいった罪深きロシア・コミュニズム。その運命をスターリン期に予知していた者に内村剛介があり、彼は帰国後一貫してそれを説いてきた。本書はその精選されたアンソロジー。
わが身を吹き抜けたロシア革命―終末論を拒む終末
ソビエト的人間と共産主義―現代の言語変質について
ゴッド・ブレス・クリミナル・ソシアリズム―平成元年・状況論
社会主義建設はもういい―体験的社会主義論
虚言の実効―ペレストロイカ援助劇
今からでも遅くない―抑留者問題は日ソ人権問題
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