- 羽がはえたら
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2000年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784338133067
[BOOKデータベースより]
国際アンデルセン賞作家が贈る早春のやわらかな陽ざしのような短編集。
[日販商品データベースより]ぼくたちは双子。鳥手羽を食べると、背中に羽がはえて、空を飛べるって父さんが教えてくれた。表題作ほか、4編を収録。小学校上級〜中学生向。
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ごく普通のありふれた日常が描かれている短編集です。
少し物足りなさを感じるところもあるのですが、ウーリー・オルレブが、ユダヤ人であり、第二次世界大戦で収容所経験者であることを知ると、ありふれた日常がいかに大きな意味を持つのか、創作の経緯について、考えてしまいました。
作者は戦争体験から重い物語も書いているので、不思議な感じがしました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】