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[BOOKデータベースより]
本書は、賃金が、法律上どのように保護され、支払等について規制がされているかを実務担当者向けにわかりやすく解説したもの。特に、賃金に関する解釈についての重要な問題点を網羅し、さらに重要な判例、あるいは特に問題がある点については、学説も紹介して、できるだけ読者が法律上の問題点について十分な知識を得ることができるようにするとともに、その考え方も理解されるよう意図して作られている。また、平成12年4月1日から施行される企画業務型裁量労働制など新たな労働法制についても盛り込んだ内容にしている。
第1章 賃金の決め方に関する法律問題(労働基準法上の賃金;賃金の決め方と労働基準法;平均賃金;最低賃金制)
第2章 賃金の支払いに関する法律問題(賃金の支払いと労働基準法;遅刻、早退、スト等の不就業の場合の賃金の支払いについて;退職金、退職手当金の法律問題;賃金債権の確保;簡易な裁判手続;記録)
第3章 時間外、休日、深夜の労働に対する割増賃金(割増賃金の意義;割増賃金を支払うべき労働;割増賃金の計算)
第4章 休業手当と年次有給休暇の賃金(休業手当の意義;民法第536条第2項と労働基準法第26条の関係;休業休業手当の額および支払い;年次有給休暇の賃金)