[BOOKデータベースより]
うすももいろのきれいなはねをもつ、トキ。むかしは、にほんじゅうにいましたが、ついに、キンちゃんだけになってしまいます。そこで、ちゅうごくのひとたちは、にほんのトキをすくうため、トキのふうふをおくってくれました。ふうふがうんだたまごから、みんながまっていたユウユウがうまれたのです。
[日販商品データベースより]絶滅の危機に瀕した日本のトキを守ろうとがんばった人びとと、トキとの温かい心の交流を描く。同シリーズ『しろくまパパのソフトクリーム』同時刊。幼児向。
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このお話は、今では日本に個体数が少なくなってしまったトキを守って増やすために努力している人たちのお話でした。どうして減ったのか、繁殖させるのがドンだけ大変かなどがいい感じで描かれていたので子供にもトキの大切さがとってもわかりやすかったと思いました。(イカリサンカクさん 30代・石川県 男の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】