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PHP研究所 野坂昭如
ぼくの飢餓体験は昭和二十年夏あたりから、二十二年暮れまで。そして今の日本は、いつあの状態に堕ちこんでも不思議はない。―「農」を棄てた民族の報い。
1 「飢える」ということ(「米が余った」と聞いて慄然とした;「効果」がなかった減反政策 ほか)2 食いもの植民地・日本(「アメリカ食」を相手にしたのは日本だけ;民族本来の生き方の放棄 ほか)3 遺伝子組み換え食品は人類を救うか(「神の領域」に踏み込むことの異常さ;種の支配は世界の支配を意味する ほか)4 「繁栄」の果てに(日本がとるべきポジション;“性”は伝統回帰を始めた ほか)
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
ぼくの飢餓体験は昭和二十年夏あたりから、二十二年暮れまで。そして今の日本は、いつあの状態に堕ちこんでも不思議はない。―「農」を棄てた民族の報い。
1 「飢える」ということ(「米が余った」と聞いて慄然とした;「効果」がなかった減反政策 ほか)
2 食いもの植民地・日本(「アメリカ食」を相手にしたのは日本だけ;民族本来の生き方の放棄 ほか)
3 遺伝子組み換え食品は人類を救うか(「神の領域」に踏み込むことの異常さ;種の支配は世界の支配を意味する ほか)
4 「繁栄」の果てに(日本がとるべきポジション;“性”は伝統回帰を始めた ほか)