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価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2009年08月発売】
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[BOOKデータベースより]
医薬品、移植用臓器、果ては「オーダーメイド人間」にまで道を開こうとしているES細胞。爆走を続けるバイテク研究者や産業が、この“万能細胞”に目を向けないわけがない。現にクリントン政権は研究開発にゴーサインを出した。目下進行中のヒトゲノム計画とも無縁ではない。「クローン羊」のような人口に膾炙しやすいネーミングを持たないというだけの理由で、マスコミにも無視されてきたES細胞。その可能性と問題点を、あるがままに紹介する。
第1章 ES細胞の前史―ひっぱりだこの胎児細胞
第2章 ES細胞の発見―あらゆる器官をつくる始原細胞
第3章 ES細胞の利用―トランスジェニック・マウス
第4章 ヒトES細胞の発見―競争・規制・促進
第5章 事業化への発想―クローン動物とES細胞技術
第6章 人工臓器―器官のオーダーメイド承ります
第7章 ヒトゲノム計画の展開とES細胞―悪夢か福音か
終章 危機感と倫理観と―あとがきにかえて