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中国とアメリカ、その驚くべき“寄生”の手口
祥伝社 浜田和幸
日本はこれまで、6兆円もの「経済援助」を中国に行なってきた。アメリカには、「訴訟戦争」で、多くの日本企業が巨額の和解金を支払わされている。そして、米中両国は、日本に対して、莫大な「戦後補償」の要求を始めた。こうした動きの背後には、中国とアメリカの国家戦略とも言える強かな日本への「寄生の手口」がある。600兆円の財政赤字を抱え、景気回復の方策も一向に見えてこない日本。この国家的経済危機のなかで、無防備で無益な“大盤振る舞い”を、このまま続けていてよいのだろうか―。『ヘッジファンド』の著者が、お人好し日本人に警鐘する。
1章 世界の国から、たかられる日本―国益に合わない「巨額の経済援助」をいつまで続けるつもりなのか(東京の一等地を買い漁る中国の資金は、どこから出ているか;中国が援助超大国・日本にたかった「六兆円」 ほか)2章 中国は「戦争責任」を口実に、いくら日本からむしり取ってきたか―「過去」を蒸し返しては、「金」と「技術」を奪うその手口(中国政府系銀行が踏み倒した邦銀の融資;管財人に指名されたのはアメリカの銀行 ほか)3章 アメリカが、日本に仕掛ける「司法戦争」―「訴訟」を武器に、日本企業はここまでたかられている(「訴訟大国」に狙われた任天堂;弁護士が訴えたポケモンの「犯罪行為」 ほか)4章 日本を「金ヅル」としか思わない同盟国―国と企業に寄生する超大国アメリカの真実とは?(日本を窮地に追い込んだアメリカの「新法」;州の法律に日本を裁く権利があるのか ほか)5章 「情報戦」後進国・日本がいま気づくべきこと―隠された米中関係を知らなければ「たかり」からの脱却はない(日本政府を襲ったサイバー・テロ事件の真相;アメリカと台湾は“反撃”に成功した ほか)
累積財政赤字600兆円という危機的経済状況であるにもかかわらず、世界最大の経済援助国である日本。“大盤振る舞い”対策を提言する。
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[BOOKデータベースより]
日本はこれまで、6兆円もの「経済援助」を中国に行なってきた。アメリカには、「訴訟戦争」で、多くの日本企業が巨額の和解金を支払わされている。そして、米中両国は、日本に対して、莫大な「戦後補償」の要求を始めた。こうした動きの背後には、中国とアメリカの国家戦略とも言える強かな日本への「寄生の手口」がある。600兆円の財政赤字を抱え、景気回復の方策も一向に見えてこない日本。この国家的経済危機のなかで、無防備で無益な“大盤振る舞い”を、このまま続けていてよいのだろうか―。『ヘッジファンド』の著者が、お人好し日本人に警鐘する。
1章 世界の国から、たかられる日本―国益に合わない「巨額の経済援助」をいつまで続けるつもりなのか(東京の一等地を買い漁る中国の資金は、どこから出ているか;中国が援助超大国・日本にたかった「六兆円」 ほか)
[日販商品データベースより]2章 中国は「戦争責任」を口実に、いくら日本からむしり取ってきたか―「過去」を蒸し返しては、「金」と「技術」を奪うその手口(中国政府系銀行が踏み倒した邦銀の融資;管財人に指名されたのはアメリカの銀行 ほか)
3章 アメリカが、日本に仕掛ける「司法戦争」―「訴訟」を武器に、日本企業はここまでたかられている(「訴訟大国」に狙われた任天堂;弁護士が訴えたポケモンの「犯罪行為」 ほか)
4章 日本を「金ヅル」としか思わない同盟国―国と企業に寄生する超大国アメリカの真実とは?(日本を窮地に追い込んだアメリカの「新法」;州の法律に日本を裁く権利があるのか ほか)
5章 「情報戦」後進国・日本がいま気づくべきこと―隠された米中関係を知らなければ「たかり」からの脱却はない(日本政府を襲ったサイバー・テロ事件の真相;アメリカと台湾は“反撃”に成功した ほか)
累積財政赤字600兆円という危機的経済状況であるにもかかわらず、世界最大の経済援助国である日本。“大盤振る舞い”対策を提言する。