- 家庭児童相談室で出会った親子
-
地域に根ざす相談機関の奮闘記
ニューウェーブ子ども家庭福祉
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2000年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623031436
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 子ども家庭福祉論 第3版
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2022年11月発売】
- ソーシャルウエルビーイング事始め 改訂版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2005年03月発売】
- 子どもの人権をどうまもるのか
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2021年03月発売】
- よくわかる家庭支援論
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2011年04月発売】
[BOOKデータベースより]
全国の都道府県・市町村約1000か所、年間70万件の相談が持ち込まれる家庭児童相談室。地域に根ざした身近な相談機関として、妊産婦から18歳未満の子どもたちに関する問題に、その門を広く開いている。家児相からは、いまの子どもたちがおかれている状況とそれをつくってしまった大人たちの事情が見えてくる。訪れる親と子に寄り添いながら、子どもが子どもとして育ち、親が親として育っていくのを支える家児相の活動を通して、いま求められている「支援」を語る15の事例。
1 学校関係(たかが検査されど検査;トンネルからの脱出 ほか)
2 発達・障害相談(心の支えがほしかった;心の中の重い石 ほか)
3 子育て支援(こんな私でも、いいお母さんになれるかな;先生がいてくれてよかった ほか)
4 虐待・養護相談(みんなで子育て;ミニミニ里親だより ほか)