- 「勉強嫌い」に誰がしたのか
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2000年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569610573
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[BOOKデータベースより]
詰め込むから数学が嫌いになる?英語は文法よりも会話が大事?学力テストよりも面接を重視すべき?…だから「学力低下」は止まらない!教育崩壊を食い止めるための緊急提言。
第1章 「お受験」問題の悲劇はなぜ起こったか(「お受験」と「早期教育」は分けて考えるべき;「公立にはどうしても行かせたくない」という意識 ほか)
第2章 「受験、偏差値=悪玉」論を排す(「勉強してもしょうがない」という奇妙な言説;学力低下は親の姿勢も関係あり ほか)
第3章 文部省に問う―「新しい学力」とはいかなるものか(「全員が100点満点をとれる」は幻想;誰にもわからない教科をつくるのは危険だ ほか)
第4章 「勉強が個性や創造性を奪う」という嘘八百(論文試験への傾倒は極端;内申書や面接による評価のほうがよほど非人間的 ほか)
第5章 子どもが勉強しない国に未来はない(業務教育で何を身につけさせるべきかははっきりしている;このままでは質のいい労働者が不足してしまう ほか)