
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 経験論と主体性
-
ヒュームにおける人間的自然についての試論
Empirisme et subjectivite´.2.ed.
河出書房新社
ジル・ドゥルーズ 木田元 財津理
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2000年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309242231


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
差異と反復 上
-
ジル・ドゥルーズ
財津理
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2007年10月発売】
-
哲学とは何か
-
ジル・ドゥルーズ
フェリクス・ガタリ
財津理
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2012年08月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
精神は、それ自身によっても、それ自身においても、ひとつの自然「本性」ではない。精神は科学の対象ではないのだ。そこでヒュームが取り組むことになる問はこうなる―精神はどのようにしてひとつの人間的自然「人間本性」に生成するのか。想像と妄想、虚構と自然が渾然一体となり「主体」へと生成する未曾有の世界。真に独創的なヒューム論。
第1章 認識の問題と道徳の問題
第2章 文化の世界と一般規則
第3章 道徳における、そして認識における想像の能力
第4章 神と世界
第5章 経験論と主体性
第6章 人間的自然の諸原理
結論 合目的性