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[BOOKデータベースより]
小説家夏目漱石の決定的実像とは何か。深い洞察とゆたかな描写で、著者は誕生から晩年までの漱石を描き切った。しかし第五部は、『行人』『心』『道草』を鮮やかに論じながら、ついに未完に終わる。評伝の終章を中心に、桶谷秀昭氏の懇切にして緻密な解説を巻末に収録。
大正元年九月
孤独感
ヴェロナールの眠り
『銀の匙』
『行人』の完結
「閑来放鶴図」
『心』と「先生の遺書」
欧州大動乱
自費出版
「不愉快」と「不安」と「自己本位」〔ほか〕