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[BOOKデータベースより]
実務としての建築施工を行うためには、極めて幅広い知識の習得が必要である。それゆえ、学科4(建築施工)は、他の学科に比べて出題範囲のかなり広い科目といえる。それに対して出題の傾向も偏ったものではなく、例年ほぼ全範囲にわたって万遍なく出題されており、いかにバランス良く知識を吸収することが重要かがわかる。また、建築施工は、一般に企業として行われるために、社会・経済をとりまく情勢の変化への対応が求められている要素も大きい。さらに、これら施工方法の変化や社会情勢の変化に伴い、建築関連法規やJASS(建築工事標準仕様書)、建築工事監理指針(公共建築協会)、工事請負契約約款なども順次改訂され、徐々に建築士試験に反映されている。本書は、これらの状況と、例年、出題の60〜70%が過去の問題と類似の内容であることに鑑み、ここ10年来の出題内容を分析し、まずはいつの時代でも必須として覚えておかなければならない基本的事項について、最新の内容で、各項目、精粗のないよう、可能な限り記述するよう心掛けた。さらに新しい工法や技術、法、仕様書、契約約款等の改訂内容等については、(いきなり飛躍した問題が出題されることはないはずだが)今後直面するであろう諸問題について主として品質管理的な側面からとらえて載せている。
1 施工計画
2 工事管理
3 各部工事
4 見積り、積算
5 請負業者の決定、請負契約