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[BOOKデータベースより]
「私たちの祖先は、ある時期、半水生生活を送っていた。そして、その生活こそが、二足歩行や無毛性といった、人間特有の特徴を生んだのだ―。」そう主張するE・モーガンのアクア説は、近年、世界各国の科学者たちの真剣な注目を集めるようになってきている。本書は、これまでの25年間、アクア説に対する評価がどのように変化してきたかを振り返り、さらには最新情報をもふんだんに盛り込んで、ここに、さらに説得力ある議論を展開。E・モーガンの真骨頂が発揮される。
1 過去の仮説、未来の仮説
2 死者からのメッセージ
3 二本足で歩く前
4 歩くためのエネルギー
5 登場したさまざまな仮説
6 残された最後の仮説
7 “裸のサル”が誕生したわけ
8 “体毛”の意味
9 人がこんなに太るわけ
10 汗と涙の物語
11 言葉と喉頭
12 “喋る”ということ
13 さらなる論争への九つの課題
14 アクア説は異端の説か?