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[BOOKデータベースより]
本書ではさまざまな属性をもって語られてきた「農本主義」について、それを自明なものとして出発するのではなく、もっとも中核にあるもの(本質)は何かというところに焦点を合わせた。そこから導きだされたのが、タイトルでもある「ペザンティズム」である。
序章 課題の設定
第1章 戦前期「農村指導者」の農民観―横井時敬と岡田温
第2章 山崎延吉の農村振興策
第3章 千石興太郎の「産業組合主義」―その成立まで
第4章 産業組合運動の展開過程におけるデンマーク農業論の位置
第5章 1920〜1930年代「農村問題」をめぐる動向―古瀬伝蔵の軌跡
第6章 戦前期農民教育の潮流と農業政策―国民高等学校運動と「農民道場」
第7章 農業委員会の歴史的位置