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- 評伝長谷川時雨
-
講談社文芸文庫 いK1
講談社
岩橋邦枝
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 1999年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784061976870


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[BOOKデータベースより]
“女流文壇の大御所”といわれた美しき作家・長谷川時雨。明治末期、歌舞伎界初の女性作家として華々しくデビュー。至福と修羅に揺れた、流行作家・三上於菟吉との生活。昭和初年代、女性のための雑誌「女人芸術」創刊、輝ク会結成、林芙美子、円地文子、佐多稲子ら多くの女性達を支援、育成した偉大な業績。著者は関係者を訪ね、資料を博渉し、そのドラマティックな生涯を浮彫りにする。新田次郎文学賞受賞。
第1章 血族―アンポンタンと呼ばれた子
第2章 しぐれ誕生―邸奉公から結婚へ
第3章 スター時代―六代目菊五郎と共に
第4章 伴侶・三上於菟吉―演劇活動の挫折
第5章 二階の夫―大震災前後
第6章 「女人芸術」の歩み―女流作家群像
第7章 夢と美の人―著作「旧聞日本橋」「近代美人伝」ほか
第8章 全女性進出の表示板「輝ク」―作家夫婦の明暗
第9章 最後の旅―「昭和に時雨あり」