- 有閑階級の理論
-
岩波文庫 白208ー1
The theory of leisure class.- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 1961年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003420812
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価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2016年03月発売】
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岩波文庫 白208ー1
The theory of leisure class.
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[BOOKデータベースより]
制度派経済学の創始者ヴェブレンの主著。社会と経済の発達に伴う有閑階級の出現を論証し、彼らの心理風俗を克明に分析したユニークな古典。
金銭上の見栄
[日販商品データベースより]衒示的閑暇
衒示的消費
金銭上の生活程度
趣味の金銭的な基準
金銭的文化の表示としての衣服
労働免除と保守主義
古代の特性の保存
現代における武勇の残存
幸運を信ずる心
宗教的儀式
非差別的関心の残存
金銭的文化の発現としての高等な学問
制度派経済学の創始者として有名なアメリカの特異な社会学者ヴェブレン(一八五七―一九二九)の主著。資本主義の独占化に伴う貸付資本の形成の中に現代の有閑階級出現の理由を見出し、彼らの心理風俗を克明に分析していく手際はみごとである。副題は、「諸制度の進化にかんする経済学的研究」。