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[BOOKデータベースより]
黒人女性だけに限定して映画を読みこんだ、『スクリーンで旅するアメリカ』の姉妹編。
第1部 十九世紀末まで―人間としての目覚め(アフリカの大地から奴隷船に乗せられて―「ルーツ」「アミスタッド」そして「ビラヴド」;アカデミー賞で初めて評価された黒人女性―「風と共に去りぬ」 ほか)
第2部 二十世紀前半―苦境に芽生えたプライド(人種差別を拒否してフランスへ―「愛と情熱のジョゼフィン・ベイカー」;差別への怒りを「奇妙な果実」に託して―「ビリー・ホリデイ物語」 ほか)
第3部 二十世紀半ば―魂を見すえる行動(悲劇のなかの勇気、エメット・ティル少年殺害事件―「勝利を見すえて」;草の根運動に見る、底辺の広がり―「ロング・ウォーク・ホーム」 ほか)
第4部 1990年代―解き放たれた感性(スパイク・リー監督に見る黒人女性観―処女作から「ゲット・オン・ザ・バス」まで;若手男性監督が描く黒人女性―「ポエティック・ジャスティス」ほか ほか)
第5部 二十一世紀へ向けて―明日を変えていく自信(黒人女性が創る自らのための映像―「海から来た娘たち」からハーポ・プロダクション作品へ;母から娘へ、家族という絆―「ソウル・フード」 ほか)