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- 看護婦が見つめた人間が病むということ
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海竜社
宮子あずさ
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 1999年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784759306033
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[BOOKデータベースより]
生老病死の現場から。内科病棟、精神科病棟の一看護婦が、身体を病むこと、心を病むことの意味をあたたかく問いかける。
傷ついた人だけが持つやさしさ
見込みのない人にむごい治療をしたのか
せっかく年齢を味方につけたのに
身体の不調を訴えることが自己主張
母親であることと、病と闘うことの両立は難しい
この懐の大きさはどこから?
人は忘れるから生きられる
自分の「存在」そのものを必死に消そうとして
ノーと言えるやさしさ
病気を忘れるのも生きる力〔ほか〕