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[BOOKデータベースより]
自分たちの町の伝統的な町並みをどのように保持するのか、近くの新しくつくる公園をどのような公園にするのか、家屋のデザインをコミュニティが規制すべきかそうすべきでないのか、そのようなことを自分たちで考える責任が、私たちに課される。本書は民俗学の立場から、そのような課題に応えていく。
序 花のあるけしき
第1部 暮らしの場(まちの景観―大阪の都市開発と巨木;里の景観―「裏の景観論」からみた遠野;山里の景観―矢作川流域にみる人びとの暮らしと山村の変化)
第2部 自然との接点(川の景観―大川郷にみるコモンズとしての川;森の景観―西吉野の山村;港の景観―造船場のむこうは海舞鶴)
第3部 幻郷を行く(ふるさとのけしき―西海のねぶた;交易のけしき―西日本を見わたす;旅の風景―日本・韓国・中国東北部をめぐる旅の記録から;死の景観―近代都市神戸の内省から)
総合討論 景観を読む