この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 労働組合とは何か
-
価格:1,188円(本体1,080円+税)
【2021年03月発売】
- 格差社会にいどむユニオン
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2007年09月発売】
- 最低賃金1500円がつくる仕事と暮らし
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2018年10月発売】
- 法律実務家のための人事労務管理の基礎知識
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2025年08月発売】





























[BOOKデータベースより]
経済がグローバル化するなかで日本人の賃金が変わろうとしている。「日本型能力給」から「日本型職務給」への転換、そして雇用の流動化は働くものに何をもたらすのか。日本企業の実例と欧米の実態を見ながら、民間企業、公務員、パートなどの賃金問題を解き明かす。「生活給」と「仕事給」の不毛の対立を乗り越え、今こそ、納得できる賃金を考えるための必読の書。
第1章 グローバル経済化と新しい賃金制度(多国籍企業時代の到来;時代転換のなかの日本企業 ほか)
第2章 今、賃金とは何か(仕事給か属人給か;労働力商品をめぐる「基準の設定と規制」 ほか)
第3章 変わりゆく日本人の賃金(日本型職務給・職階制賃金の事例;成果主義賃金の事例 ほか)
第4章 納得できる賃金を目指して(新しい賃金論の出発;男女共生時代の賃金三原則 ほか)