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[BOOKデータベースより]
自分の家の屋根裏など、あまり立ち入らない薄暗い空間に、見知らぬ人物がいつの間にか棲みつき、居間から物を盗んだり悪戯したり、騒ぎ声を立てたりする…日常と非日常のあわいでうごめく、ステレオタイプにして不可思議な都市伝説の物語に、精神科医がメスを入れる。
1 天井裏に潜む者(屋根裏を歩く;闇と埃と蜘蛛の巣 ほか)
2 たちあらわれる非日常(澱んだ時間;屋根裏の間男 ほか)
3 奇妙な憶測、異様な解釈(些細な変事;嫁の冤罪 ほか)
4 家の中で起こっていること(バリケードを築く老婆;妄想濃縮装置としての家 ほか)