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価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2025年07月発売】
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【2025年07月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、現代の生産技術戦略の重要性のみでなく、「グローバル情報通信ネットワーク」の進展にともなう情報技術戦略をも対象として、アメリカ、日本、EU、アジア各国にわたり分析したものである。様々なメディアがデジタル技術によって融合しつつあるなかで、日本の総合電機メーカーがアメリカ情報企業の傘下となるのか、またその逆になるのか、まさに岐路にさしかかっている。ハードとソフトの融合、これらの未来の鍵を握る「白もの家電」をめぐる競争と協調など、各分野における具体的分析とともに全体系のなかから将来を展望する。
第1部 情報通信企業の競争と協調(競争のグローバル化と技術戦略の重要性―技術体系のパラダイム・シフトと技術戦略;グローバル情報通信ネットワークの進展―新たな情報通信インフラの上に電子商取引(EC)の市場が広がる;情報通信の規制緩和と情報通信企業のグローバル戦略―1996年通信法改正とAT&T再分割を中心に;アメリカIT企業のインターネット戦略―世界標準をめぐる競争と協調の技術戦略 ほか)
第2部 現代企業のIT戦略(メディア技術のマネジメントと「情報家電」戦略―情報のデジタル化と情報技術大企業;「白もの家電」製品のIT(情報技術)―いわゆる「ニューロ&ファジー」とは何か;現代企業のEC(エレクトロニック・コマース)戦略―EDI、CALSから、ECへの発展と課題;現代企業のイントラネット戦略―製品・市場動向とBPRの特質 ほか)