- ものづくりに生きる
-
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 1999年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784005003181
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 町工場のものづくり
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2014年02月発売】
- ねこねこ日本史でよくわかる日本の歴史
-
価格:968円(本体880円+税)
【2016年08月発売】



























[BOOKデータベースより]
ビルの屋上から設計図を紙飛行機にして飛ばせば、三日後には製品になってもどってくる―ネジ一つから、最先端のハイテク部品までを造りだす東京大田区の町工場街。この町の技術の蓄積と奥深さ、職人たちの生きる姿を旋盤工50年の作家が心をこめて描き、ものを創ることのよろこびと、働くことの意味を考える。
1 機械にニンベンをつけるとは、
2 手で人生を拓く
3 まぼろしの指
4 工場の仕事は味気ない?
5 夫婦工場・夫婦鍛冶
6 技術の伝達者たち
7 プロセスが大事
8 仕事と遊びの境界
9 教科書のない仕事
10 わたしの転機
11 いま町工場は