- 文学における家族の問題
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 1999年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784795401389
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[BOOKデータベースより]
「家」からの自由、家族からの自由、家庭からの自由はわれわれになにをもたらしたか?20世紀の近代日本人の生活意識、人生観の移り変わりを、家族と家庭において照らし出す文学作品を通して、21世紀における家族と家庭生活の在り方を探る。
島崎藤村は『家』で何と闘ったか
志賀直哉『和解』―反抗と継承
島尾敏雄『死の棘』について
小島信夫『抱擁家族』―アメリカの影
佐江衆一『黄落』について