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[BOOKデータベースより]
戦後大学の最大の変化は、大学のユニバーサル化である。いま最も重要なことは、大学関係者が自らの大学を見つめ、大学教育のあり方を「わがこと」として考え直す機会を持つことだ―大学史研究の第一人者が、カリキュラム改革の体験をもとに、歴史を踏まえ説き進める、大学人の自己変革と教育改革への途。
プロローグ
1 教養教育とカリキュラム改革
2 カリキュラム改革に参加して―立教大学における全学共通カリキュラム計画の体験
3 歴史の中の大学教育・教師・学位制度
4 大学図書館と研究所