この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 反共と愛国
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年03月発売】
- 愛子さま 女性天皇への道
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年11月発売】
- 権力の核心
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2024年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年03月発売】
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年11月発売】
価格:1,056円(本体960円+税)
【2024年10月発売】
[BOOKデータベースより]
今や私たちの意識にすっかり根づいた象徴天皇制だが、戦後GHQによって押しつけられただけで、これほど定着するはずがない。その源流は歴史の中にあるのだ。古代から戦後に至る天皇家の続き方を考証して象徴化の道筋を探り、それがこの国の民族と風土に最もふさわしい制度であったことを明かす本書は、皇位継承をめぐる今日的な関心をはらみながら、歴史を読む楽しさを満喫させてくれる。
序章 象徴天皇制の成立
第1章 王の誕生
第2章 専制王の時代
第3章 象徴化への契機
第4章 幼帝出現
第5章 君主押込め
第6章 神器から詔宣へ
第7章 不執政の天皇
終章 むすびにかえて